【単体考察】耐久振り虫Zウルガモス(カビガルド意識)
ウルガモス@虫Z
特性:虫の知らせ
性格:控えめ
実数値(努力値):185(196)-*-102(132)-176(36)-126(4)-138(140)
火炎放射/虫のさざめき/身代わり/蝶の舞
HB
A156ミミッキュのシャドクロZ(~144)+影打ち(~42)を高乱数耐え
HP満タンから身代わり3回貼った後にA171(4振り)ギルガルドの影打ちを確定耐え
HD
C179アーゴヨンの龍星群Zが確定2発(~184)
C
火炎放射でH157D116メガクチートを高乱数1発(93.7%)
知らせ発動時のランク+1さざめきZ
→H256D141カビゴンを確定1発(277~)
→H170D111メガボーマンダを確定1発(177~)
S
+1で最速135族抜き
(1時間弱かけて調整練ったら半年前に使ったものと実数値1しか違わなかったので流用しました、具体的にはBから努力値8削れます。なんかいい感じのあれがあったらこっそり教えてください。)
やのような、に対特殊を大きく割り振っている構築に刺すための型。今回特に前者を強く意識した調整にしました。従来の虫Z型と比較して “頑張りプレイング”への抵抗力を高くしています。
...
???
。oO(頑張りプレイングってなんだよ...)
現在のマンダ軸は “頑張る”構築が多い、という文言を巷でよく(?)聞きます。で言うならば、タイプだけ見れば不利な相手を毒とマンダガルドの補完でいなしたり、ステロと砂で削ってガルドの影打ちで縛ったり、みたいな。個々のスペックの高さと優れた相性補完によって幅広い択を生み出しているのが、今のマンダ軸の強さの根幹だと考えています。
話を戻します。が対面のを見た時の立ち回りのひとつとして、
を後投げして削り、倒しきれなかった場合はの影打ちで縛る
といったものが予想できると思います。何なら身代わり連打してたら3回壊してからガルドに引いてきたりしそう。実際やられたら面倒。やばい。
そのような“頑張りプレイング”に対して効果を発揮するのが今回の耐久振りです、受けに来たに上手くつけこめつつ、相手の“頑張り”によるプラン崩壊もケアしています。
「単体じゃなくて並びを見て対策しよう」というのもまた巷でよく聞く話ですが、相手の立ち回りも対策対象としてかなりでかいよな〜と独りごちながら筆を執ってみました。ここまでお読み頂きありがとうございました!・~・!