今日も明日もオオタチ日和

七つの星の、光の魔法

【単体考察】イトケウルガ(ザシ+ノラゴン意識)

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ウルガモス@イトケのみ

特性:炎の体

性格:控えめ

実数値(努力値):171(84)-*-115(236)-188(124)-126(4)-128(60)

火炎放射/オバヒ/ギガドレ/蝶舞

 

○Cライン

オバヒでH199D136ザシアンを確定1発

オバヒ(1↑)でH196D101霊獣ランドを確定1発

ギガドレ(1↑)H165D100ウオノラゴンが高乱数2発(94.1%)

火炎放射(1↑)でH199D154(オーガの臆病潮吹き耐え)ザシアンが乱数1発(62.5%)(目安)

 

○B方面ライン

A156ウオノラゴンの頑丈鉢巻エラがみ【後攻】が超低乱数1発(6.2%)

A166霊獣ランドの封じを確定耐え

A191ザシアンの巨獣斬(1↑)が確定3発(目安)

 

○D方面ライン

C146サンダーの暴風が超低乱数1発(6.2%)

 

○Sライン

準速ウオノラゴン抜き

 

 

<採用理由>

 

ザシアンとウオノラゴンが同居している構築に対しても選出候補になりうる炎枠として採用しました。

イトケの発動する・しないではなく、選出できる・できないが大事。

蝶舞のタイミングで後投げされる鉢巻ウオノラゴンを咎めることが出来ます。砂下のウオノラゴンは舞っても抜けないため、挑発化身ボルトと組み合わせて砂ターンを管理しつつ戦っていました。

 

 

<炎技について>

 

既存の耐久振りウルガモスを実際に使ってみた・使われた際、下記2点が弱みであると感じました。

・1舞しても火力が乏しいため、下から封じ等を押し付けられて負ける

・1発で落とせず2耐えもしないため、タイマン性能に欠ける

 

今回の型では、命中安定技の「火炎放射」に加えて、瞬間火力が高い「オーバーヒート」を同時採用することでこれらの問題を解決しています。オバヒの採用によって、無理矢理後投げされるHBランドロスを成敗したり、減少傾向にあったHD以外のザシアンにタイマンで勝てるようになります。

 

 

 

双璧のファイター収録のボルトウルガが好き過ぎる話

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